処々てくてくテケテケ

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50mm / F1.4 があるのに 50mm / F1.8 って要るかい?


エントリー機種並みの価格ながら、プリズムファインダー、それも100%視野率で、
加えて2ダイヤル、防塵防滴・−10℃防寒仕様等、中身はまんま K-5 を移植したような K-30は、
一昔前にはありえない、否、他メーカーでは鼻っから考えもしない大盤振舞いカメラだよなぁ。
・・・
時代の移り変わりの速さったら半端ないね!
K-01 のようなつまらんものも作っちまったから、起死回生、ペンタにゃ盛り返してほしいわ。

・・・・・・
・・・・・・

カメラ本体については別に心配はしていないんだけれど、
現 Pentax の鬼門はレンズであることは今や明々白々。
・・・
最近発売の新規レンズにしろ、新ロードマップに謳われたレンズにしろ、
HOYA 時代に開発部隊が根こそぎ解体されてしまった感がありありで寂しい。

何時の間にやら、Tokina との協業もフェードアウトしたのかな?

さて K-30 に合わせて発表の DA50mm / F1.8 は、新規設計との言もあるが、
5群6枚のレンズ構成から鑑みれば、どうしても歴代 50mm / F1.7 の影がちらつく。

が、絞り羽根6枚が 円形絞りの7枚羽根 となり、またコーティングも異なるはず。

今は本当に光学系から新規に開発したレンズであることを切に願うばかりだ。

・・・・・・
・・・・・・

これが DA35mm や 煎餅DA40 みたいなお手軽焼直しだったら、
この数年の毎度毎度の、落胆この上なし、と言うことになる。
・・・
ホント、辛抱に辛抱の綱渡りが続くなぁ、Pentax



smcM50mm
※クリックで拡大 1100*1100pxl
K20D + smcPENTAX-M50mm / F1.4 - F1.4



ところで、
偶に 「 FA50mm / F1.4 を持っているので F1.8 なんて別に要る?」 と聞かれる。
そこで DA50mm / F1.8 の話に託けて、この場で私なりの考えを。

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・・・・・・

冒頭の写真は smc M50mm / F1.4 の開放 F1.4 で撮ったもので、
ひと目見てわかるように、明度の高い部分にフレアが付いてまわる

モニター時代だから高輝度の部分と言うほうが正しいのかな?

これはフレアの部類でも ハロ というやつだ。
球面収差が補正し切れずに残るため、一見色が滲んだような描写になる。

あえて言っておくけれど、
F1.4 のレンズともなれば、どのメーカーのレンズもほぼ似たようにハロる。

Carl Zeiss Planar F1.4 / 50mm だろうが一緒。

元々のカラー画だとよりその特徴が明瞭になるから、
意地悪せずにアップしておきましょう。

またハロを消すことを優先したいなら、
これもパープルフリンジ対策と同様に CI を 「 銀残し 」 にするのも一手。




smcM50mm
※クリックで拡大 1100*1100pxl
K20D + smcPENTAX-M50mm / F1.4 - F1.4 CustumImage - Natural


smcM50mm
※クリックで拡大 1100*1100pxl
K20D + smcPENTAX-M50mm / F1.4 - F1.4 CustumImage - 銀残し



しかしである ・・・
この収差を積極的に活かした 「ソフトレンズ」 なるレンズ達も立派に存在し、
それを最大限に活かした作品が数多くあることを知っておいても全く損はない。

デジタル時代になってソフトレンズ自体がもはや絶滅危惧種ではあるけれど、
代わりにボディ本体に「ソフトフィルター」なるものが組み込まれている。


なので、開放でハロるなら、それを積極的に利用しない手はないってんで、
わざと開放で撮って 「ソフトフィルター」 をかます なんてことはよくやるよね。

これなんかそう ・・・ ○ A Day - 春休み - in the Life

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ハハハ、一向に 「 F1.8 が要るかどうか 」 の話にならずではまずいな。

私は歴代の Pentax 50mm / F1.7 には左程感慨もないのであれだけれど、
F1.4 より無理をしていない分、開放から解像する可能性には期待できるかも、が第1点。

裏を返せば、でなかったら ・・・ 面白くないわねぇ。
どうせなら F2 で作ればよかったものを!なんてことになる。
・・・
あ、Rikenon 50mm / F2 をリニューアルすればよかっ・・・


え?  「 F1.4 のレンズならちょっと絞れば画もしまってくるし、
わざわざ F1.8 (或いは F2 ) なんて要らねぇだろう? 大は小を兼ねるだろうが? 」

・・・ でしょうか?

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で、2点目として絞り羽根形状の問題が出てくるわけ。
・・・
簡単な実験だが、点光源を撮ってみる。


smcM50mm


1段2段絞った辺り、はっきりと羽根形状が浮かび上がってくるわけです、ええ。

この例じゃ光源が弱いから気にならないかもしれないけれど、
これが日中屋外の強烈な点光源だと結構気に障ることになるんです。


今度の DA50mm / F1.8 は、円形絞りを驕っているから一層期待したい処。
もしかしたら、プアマンズ DA★55mm か?

もっと判り易く申せば、
例えば F1.8 の絞りの画が欲しい時に、
50mm / F1.4 のレンズならば点光源に絞り羽根形状がワサワサと現れてしまうのだが、
50mm / F1.8 のレンズならば100%それはないということだ。


ああぁそうか、Pentax の今後のレンズ開発って、
どうせなら旧ミノルタ使いの取込みを裏戦略に組込んだらどうだろう。
・・・
この2点を満足できたら持っていても損はないはず。

F1.4 は F1.4 の面白さ、F1.8 には F1.8 の面白さ。
・・・
つまり F2 で撮るならこのレンズ、F2.8 ならあのレンズというような
自分なりのフォーマットが徐々に作られて行くわけで、
新しいレンズがその中にスルリと入り込むかどうかはレンズ次第、人次第。


F1.4 より小型軽量に作れるっていうのもあるかもだが、個人的にはどうでもいい。
また惜しむらくは、絞り環は無いは、距離指標は無いは、の素っ気無さと、
プラ・マウントに代表される安っぽさだな。
・・・
手に持つとやっぱり萎えるんだよね。

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上に掲げた写真は、原寸100%をトリミングしたもの。
元画はこれ。
・・・
開放で出るハロが適度な滲みとなって私たちの眼に届くってわけ、目出度し。



smcM50mm
※クリックで拡大 1650*2440pxl
K20D + smcPENTAX-M50mm / F1.4 - F1.4 CustumImage - 銀残し




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ペンタックス付属ソフトで楽しむ 「銀残し」 ・・・ その弐


♂ × ♀

♂×♀-000
K10D + FA77mm Limited / F1.8 - F3.2
Jpeg / ナチュラル ; 彩度・シャープネス・コントラスト設定は全て±0
撮影時露出補正 : - 0.3

***
※ 全ての写真はクリックで拡大します


以前にも書いたことがあるんだけれど、私のお気に入りは Kodachrome だった。
その Kodachrome 二年余り前に製造が中止になり、
と言うか、既に現像の不便さはその数年前からのことで時代は確実に変化していた。
そして最近ニュースなどで散見する様に Kodak そのものが終焉を迎えそうである。
・・・
カメラ情報サイトを覗くことが殆どなくなったのでそちらでの情報は持たないのだが、
むしろこういった記事の方が私には面白く読めたので、リンクを貼っておきたい。

 ○ J.B.Press - 瀕死のコダックと飛躍する富士フイルム (12.01.18 The Economist)

既に Sakura (Konica) もないしなぁ、お世話になっただけに何ともやるせない。
・・・
でも、ここんところすっかりフィルムに戻ったのではあるけれど、ほぼモノクロ。
なので、やるせないのは確かだが感傷に浸る時期などとうに過ぎているのも現実だ。

※ 120120 追記 : 結局、コダックは破産申請したそう。大変だ、お大事に。


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・・・・・・


ところでリバーサルフィルムはネガフィルムより露出にシビアであったから、
いやぁ露出補正についちゃこれでもかと勉強させられた。
・・・
故にカメラがデジタルになったからと言って、
どう出るか判らぬ評価測光などより中央重点測光で露出補正の方が余程信頼に足る。
ポートレイトを撮る時だけは、中央重点とスポットとで半々位かな。
・・・
当り前だが、このやり方でこれまで何らの不都合を感じたことはない。
と、わざわざ断るのも、キャノンであろうがニコンであろうが各社の評価測光などより、
中央重点測光で露出補正の方が理屈的にも腑に落ちるし、結果も確実なのね。

・・・

そこでですね、まだカメラ初心者の方々など、
撮った写真が明るくなったり暗くなったりと訳もわからず悶々としている人は、
被写体の色や明るさによってどの程度の露出補正を掛ければよいか
を理解できれば、3日で飛び級。

悶々と評価測光なんかで過す日々を思えば安いもん。
この本なんかは、1,260円だ。



HMV - よくわかる一眼レフ露出のテクニック

・・・

Amazon では目次だけだが中が覗ける。○ よくわかる一眼レフ露出のテクニック

よくわかる一眼レフ露出のテクニック
※ Amazon の本中身紹介ページをキャプチャ
花だとか風景だとか人物だとか被写体毎に
+か−か、どの程度の露出補正をすればよいかが細かに記してある。


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これは敷地境界を示すの杭。直横にパックリと口を開いた団栗が転がっている。
をそっと置いてみた。さて芽を出すかな?


♂×♀-none
銀残し : Filter - None


前回と同様に PENTAX Digital Camera Utility 4 ( PDCU4 ) で 「 銀残し 」
カラーフィルターはデフォルトが 「グリ−ン」 のようだが、まずは 「なし」 で。
・・・
今回も、各カラーフィルターを掛けたものを順番に掲げておこう。
前回と違って、寒色系のものの方が艶かしくて興奮しちゃうよね。


♂×♀-green
銀残し : Filter - Green



♂×♀-cyan
銀残し : Filter - Cyan



♂×♀-blue
銀残し : Filter - Blue



♂×♀-perple
銀残し : Filter - Purple



♂×♀-magenta
銀残し : Filter - Magenta



♂×♀-red
銀残し : Filter - Red



♂×♀-orange
銀残し : Filter - Orange



♂×♀-yellow
銀残し : Filter - Yellow



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● When A Man Loves A Woman - Calvin Lewis / Andrew Wright

When a man loves a woman
Can't keep his mind on nothing else
He'll trade the world
For the good thing he's found

If she's bad he can't see it
She can do no wrong
Turn his back on his best friend
If he put her down

When a man loves a woman
Spend his very last dime
Tryin' to hold on to what he needs

He'd give up all his comfort
Sleep out in the rain
If she said that's the way it ought to be

- Well, this man loves a woman -
- I gave you everything I had -
- Tryin' to hold on to your precious love -
- Baby, please don't treat me bad -

When a man loves a woman
Down deep in his soul
She can bring him such misery

If she plays him for a fool
He's the last one to know
Lovin' eyes can't ever see

When a man loves a woman
He can do no wrong
He can never own some other girl

Yes when a man loves a woman
I know exactly how he feels
'Cause baby, baby, baby, you're my world

When a man loves a woman ・・・





1966年の愛は盲目、痘痕も笑窪、金よりも君。
そして針は千本。あ、いい意味でね ・・・ いや違うな、45年も経てば。

・・・

出来れば HMV でアルバムの紹介をしたいのだが、売っているのにリンクを拾えない。
HMV さん、国内版のリンクが拾えないように感じます。しっかりして下さい。


で、これがディープサザンソウルの名盤の一枚、Percy Sledge の 2nd 。

男が女を愛する時男が女を愛する時
パーシー・スレッジ

曲名リスト
1. 男が女を愛する時
2. マイ・アドラブル・ワン
3. ひとかけらの愛
4. ラヴ・ミー・オール・ザ・ウェイ
5. 彼女の手がふれる時
6. 泣きっつらにハチ
7. 夜の盗賊
8. ユー・フールド・ミー
9. 愛のひろがり
10. サクセス
11. ラヴ・ミー・ライク・ユー・ミーン・イット

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この位の大御所ならベスト盤の方がと言う人はこれなんか。

Platinum CollectionPlatinum Collection
Percy Sledge

曲名リスト
1. When A Man Loves A Woman
2. Warm And Tender Love
3. It Tears Me Up
4. Try A Little Tenderness
5. The Dark End Of The Street
6. Take Time To Know Her
7. True Love Travels On A Gravel Road
8. Stop The World Tonight
9. It's All Wrong But It's Alright
10. Out Of Left Field
11. Cover Me
12. Put A Little Lovin' On Me
13. Love Me Like You Mean It
14. I'm Hanging Up My Heart For You
15. Bless Your Sweet Little Soul
16. Sudden Stop
17. Drown In My Own Tears
18. Kind Woman
19. Push Mr. Pride Aside
20. It Can't Be Stopped
21. Love Me Tender
22. Rainbow Road

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さてこの1年後の 1967年に爆発的ヒットとなり、
今日に至るまであっちこっちそっちどっちと流れて来るのが、





● A Whiter Shade of Pale        
          - Gary Brooker & Matthew Fisher / Keith Reid

< Intro - Organ Solo >

We skipped the light fandango
turned cartwheels 'cross the floor
I was feeling kinda seasick
but the crowd called out for more
The room was humming harder
as the ceiling flew away
When we called out for another drink
the waiter brought a tray

And so it was that later
as the miller told his tale
that her face, at first just ghostly,
turned a whiter shade of pale

< Interlude - Organ Solo >

She said, 'There is no reason
and the truth is plain to see.'
But I wandered through my playing cards
and would not let her be
one of sixteen vestal virgins
who were leaving for the coast
and although my eyes were open
they might have just as well've been closed

And so it was that later
as the miller told his tale
that her face, at first just ghostly,
turned a whiter shade of pale

< Interlude - Organ Solo >

And so it was that later
as the miller ・・・


まぁなんのかんの言ったって、これは誰かれ問わずに
Matthew Fisher のオルガンの音が頭蓋骨の中を反響しまくるんでしょうね。
最初の一音を聴いてしまった途端に体が固まってしまいます。
・・・
そんな事実もあって、つい近年に醜い争いがあったようで、
ソロになってからの Gary Brooker も Matthew Fisher も好きだったので悲しいわ。

○ 「青い影」を巡る裁判 - Wikipedia

歌詞はブリティッシュロックで時たま出くわす叙事詩の類で、
実際にどんな出来事について謳ったかが判ると糸が解れスッキリするんだが、
そこまで調べる気力もないのでよう判らんですね。


青い影+4(K2HD/紙ジャケット仕様)青い影+4(K2HD/紙ジャケット仕様)
プロコル・ハルム

曲名リスト
1. 青い影
2. 征服者
3. シー・ワンダード
4. フォローイング・ミー
5. メイベル
6. セルデス
7. クリスマス・キャメル
8. 万華鏡
9. サラダ・デイズ
10. グッド・キャプテン・クラック
11. ヴァルプルギスの後悔
12. ライム・ストリート・ブルース
13. ホンバーグ
14. ムッシュ・アーマンド
15. ブルース・オール・ザ・タイム

Amazonで詳しく見る
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タイトルの 「 A Whiter Shade of Pale 」 は文脈から推察するに、
「 だんだんと血の気が引いていく 」 てなところかな。
・・・
ドンヨリとしたイギリスの海の情景だけは厳しく眼の前に拡がって来るわね。


♂×♀-pale
DxO Optics Pro で露出・彩度・コントラストを調整


新年からそんな寒々しさではドングリから芽が生えてきそうもない。
・・・
それじゃぁいかん。
よってだね、プックリと割れたドングリに出来得る限りの温もり(赤味)を注入したわけさ。



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ペンタックス付属ソフトで楽しむ 「銀残し」 ・・・ その壱


Bird みたいなもん on a Wire

Bird on a wire
K10D + FA77mm Limited / F1.8 - F2.8
Jpeg / ナチュラル ; 彩度・シャープ・コントラスト設定は全て±0

***
※ 全ての写真はクリックで拡大します


実はデジ一を手にしたのは数ヶ月ぶりだ、月日の経つのは早いなぁ。
いやなに、カメラはここんところフィルム、それも白黒ばかりという状態に落ち着いている。
・・・
「 まぁ年も改まったことだし 」 の気分で久しぶりのデジ一。
で、上の一枚は Jpeg での撮って出しそのまんまを取合えず。


・・・・・・
・・・・・・


プリントなど考えずにモニターだけで写真を見る人も増えてきたのではなかろうか。
もしそうであれば、RAW 撮影なんてわざわざ手間のかかることをせずとも、
Jpeg で撮影したものをチョコチョコと 「 露出・彩度・コントラスト 」 を弄り、
場合によっては 「 シャープネス 」 辺りも手を入れれば、それで充分な気もする。
・・・
今はフリーで手に入る画像処理ソフト、或いは画像ビューワ・ソフトでもかなり弄れる。


Bird on a wire
XnView で露出・彩度・コントラストを調整



ところで、先日始まった 「 平清盛 」 に兵庫県知事が「画が汚い」と文句を垂れたそうで、
これはあれだ、あの世代の方々に顕著な 「 蛍光灯大好き症 」 の疑いが濃厚である。
とにかくペタッと平板で真っ白い画面が好きな方は多いのである。
おそらく映画の画面などは見るのも耐え難かろう。

・・・・・・

一方私は、昔からTVドラマはほとんど観たことがなく、
特にトレンディドラマの類は全く見ていないので、その手が好きな人とは話が合わない。
・・・
TVドラマで第一話から最終話までちゃんと観たってぇのは、
え〜と、「ER1」 でしょ、「ER2」 でしょ、「ER3」 でしょ、「ER4」 でしょ、・・・「ER15」
あとはそうだな、「翔ぶが如く」 と 「篤姫」 と 「龍馬伝」 はちゃんと観たかな。
・・・
そうだ、年一の向田邦子ものは毎年観ていた。これ入れると、20本は越えるかぁ。
倉本聰ものは再放送で時たま観たことがある。それなりに話に付いてはいける。
但し話の順序がバラバラ、幾つかの作品がグチャグチャ、全てがごちゃ混ぜなのが歯痒い。
「北の国から」 にゃ寺尾聰のやってるカフェが出てこない位は理解できてるぜ。
・・・
NHK のドラマで言えば 「 龍馬伝 」 の画は私好みであったし、
つい先日借りてきて観たその前年放映の「 外事警察 」 などもなかなか渋い画だ。
ドラマに関しては、民放よりNHKは映画に近い処の画を狙っていて数段よい。


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・・・・・・


さて、いくら Jpeg で撮ったとは言え、もう少しばかり自分好みに調整するのもいいはず。
くどいけれど、モニターで見る分には Jpeg 画の調整でも個人的にゃ全然OKだ。


Bird on a wire
DxO Optics Pro で露出・彩度・コントラストを調整 その1



元来がローキー、露出アンダーの画が好きだったはずなんだけれど、
デジ一で撮ってモニター上で画を弄るようになってからはなんだか派手好き気味(笑
・・・
それでもギンギンに彩度だけを上げた画には馴染めないなぁと悶々状態で、
昔凝っていた 「 銀残し 」 っぽい処理を自分なりにやっていたこともある。
その思いで Pentax にカスタムイメージ 「 銀残し 」 を要望、
その甲斐があったのかどうか目出度く載っけてもらって、これだから Pentax を止められない。


・・・・・・
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「 銀残し 」、兵庫県知事は確実に眼を背けたくなるような画である。
・・・
そもそもは写真を始めた頃に映画にも嵌まり、
その時に宮川一夫氏の画面に引き込まれていったのが写真にも影響しているのは自明。

○ 宮川一夫 - Wikipedia

その 「 銀残し 」 だが、
現行機種に同封の現像ソフト:PENTAX Digital Camera Utility 4 ( PDCU4 ) では、
Pentax 機種で撮ったものであれば Raw は勿論、Jpeg でも 「 銀残し 」 を適応できる。
こりゃぁ本当にいい!


PentaxDCU4



宮川一夫氏の遺してくれた 「 銀残し 」 とは幾分異なる 「 なんちゃって銀残し 」 だけど、
モニターで楽しむ写真ならこのソフトだけで私的には必要充分と言っていい。


Bird on a wire
銀残し : Filter - None


操作性も他人が言うほど悪いとは思わない。
ザクッと弄れればよい。細かな調整が出来るほど迷いも多くなるものだから。
・・・
ソフトが軽いのか重いのかはPCでの比較をしていないのでわからない。
あくまでも判りやすい一例としてだが、Google マップがサクサク動く人なら全く問題はない。
※ 通信環境も関係するのであくまでも参考で。


・・・・・・
・・・・・・


PDCU4 の 「 銀残し 」 はカラーフィルターが掛けられるのが面白い。
自分の好みの色味が探れる。
・・・
ちなみに今回の写真で私の好みは、「None」か「Red」「Orange」「Yellow」辺りかな。



Bird on a wire
銀残し : Filter - Green



Bird on a wire
銀残し : Filter - Cyan



Bird on a wire
銀残し : Filter - Blue



Bird on a wire
銀残し : Filter - Purple



Bird on a wire
銀残し : Filter - Magenta



Bird on a wire
銀残し : Filter - Red



Bird on a wire
銀残し : Filter - Orange



Bird on a wire
銀残し : Filter - Yellow



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● Bird On A Wire - Leonard Cohen,

Like a bird on a wire
Like a drunk in a midnight choir
I have tried in my way to be free

Like a worm on a hook
Like a knight from some old fashioned book
I have saved all my ribbons for thee

- If I, if I have been unkind -
- I hope that you can just let it go by -
- If I, if I have been untrue -
- I hope you know it was never to you -

Oh, like a baby, stillborn
Like a beast with his horn
I have torn everyone who reached out for me

But I swear by this song
And by all that I have done wrong
I will make it all up to thee

- I saw a beggar leaning on his wooden crutch -
- He said to me, "You must not ask for so much" -
- And a pretty woman leaning in her darkened door -
- She cried to me, "Hey, why not ask for more?" -

Oh, like a bird on a wire
Like a drunk in a midnight choir
I have tried in my way to be free







歳を重ねるに従い益々エロ渋さを増したレナード・コーエンの、
30代前半あっちこっちで浮名を流していた頃に作られた一曲。
ダラダラフラフラ、どうしようもなさがどんよりと漂っておりますね。
ちょいと優柔不断、でも人間て案外綿毛と一緒、そんなもんかもしれないわね。




1968年発表のセカンド・アルバム。
当時34歳のコーエンはギリシャのヒドラ島、ヨーロッパ各地、アメリカと
漂白をしながら歌を、詩を紡いできた。
本作は前作以上にその放浪からの漂白感とロマンチシズムを孕み
詩とメロディーに深遠な響きを与え、ダブル・ミーニングを暗示させ、
彼の歌い方はまるで女性を優しく愛撫するような歌い方だ。
この当時からコーエンはコーエン以外の何者でもなく、
本質的には何も変わっていない。

1 Bird on a Wire
2 Story of Isaac
3 Bunch of Lonesome Heroes
4 Partisan (03:26)
5 Seems So Long Ago, Nancy
6 Old Revolution
7 Butcher
8 You Know Who I Am
9 Lady Midnight
10 Tonight Will Be

・・・・・・
・・・・・・

な、こたぁない。
人間は反省して心機一転を諮るべき存在だよと力強く、且つ美しく歌い直したのが
こちら、ネヴィル・ブラザースですわ。
ホロッと「そうかも」と想い直さずにはおられません。 かも。





2度目のサビから後の歌詞が作り変えられております。

- don't cry no more don't cry -
- it's completed, oh it's finished -
- it's been paid for -

Like a bird free
there's a bird free
Like a bird free
there's a bird free

Like a bird free
there's a bird free
Like a bird free
there's a bird free


人生、人によっていろいろな選択があるってこってすね。ええ、勉強しました。


Bird on a wire
DxO Optics Pro で露出・彩度・コントラストを調整 その2



ネヴィル・ブラザースの 「 Bird on a Wire 」 は'90 年作の 「 Brother's Keeper 」 に収録。
なんだが、あろうことか廃盤の様子。
ネヴィルズのアルバムが出てないなんてなんてこったい。
皆、今すぐ中古盤屋へ走れ!



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PENTAX 「 Q 」 の発表で RICOH 「 GXR 」 に心寄せていたら・・・の後編

自分の中ではすっかり話の落ちが付いていて、
ブログにもとうの昔に書いたものとばかり思っていたら ・・・ 書いてないぞ!のお言葉。
・・・
自分のブログの過去記事欄を確認してみる。 あらぁ、確かに書いてない。
困ったな、前編で何を書いたか、後編をどう纏めるつもりだったか、すっかりさっぱり だ。

 - 「まだ書いてないよ」と君が言ったから平成23はボケた元年

何はともあれ無事に Q も発売されたようであるし、
一方の GXRM mount unit が出て盛り上がっている様子。
目出度し目出度し。

・・・・・・
・・・・・・

さてと、・・・ 最近存在感を増してきた ミラーレスカメラ なんだけど、

 - 初心者の人への一口メモなぜ 「 ミラーレスカメラ 」 って言ってんの?
 - ・・・
 - カメラにもその機構的な仕組みでいろんな種類があるんだけど、
 - これまで最も広く支持されてきたカメラが 「 一眼レフカメラ 」 と呼ばれるもの。
 - その名の通り、レンズを通って来た光を本体内に組み込まれたレフ(ミラー)で反射させ、
 - 本体上部のペンタプリズム(或いはペンタミラー)内を行き交いファインダーまで導かれる。
 - 撮影者は反射しながらも一本の線で届いた光(被写体)を確認できるという仕組みだ。
 - シャッターボタンを押すとミラーが持ち上がって (この時ファインダーへの光は遮られる)
 - いつもはミラー裏に隠れていた CCD / CMOS に光が当てられて、
 -  はい写真が撮れましたとなる。
 - 
 - デジタルになってフィルムから CCD / CMOS になったことで
 - なにもこの光学的な仕組みのファインダー( OVF : Optical View Finder )じゃなくても、
 - 電気仕掛けのファインダー( EVF : Electrical View Finder ) なら
 - 得られている電気信号を丸ごと映し出せばよく、
 - その時にはもはや レフ(ミラー)なんて要らないわけ、御役御免。
 - その上、ミラー機構が無い分、ボディも小さく出来るって寸法よ!
 - 
 - と言うことで、「 一眼レフカメラ 」 というカメラがあって、
 - そこからミラーを取っ払ってしまったから 「 ミラーレスカメラ 」 だ。
 - これでいいかな。わかった?

え〜初っ端から、個人的事情により時間と場所を取ってしまい申し訳ありませんでした。

・・・・・・
・・・・・・

仕切りなおし。

さて前回、その 「 ミラーレスカメラ 」 に期待していたこと
 ●1 ; 一眼レフより小型軽量であること。
 ●2 : フランジバックの短さを生かした広角レンズ正常化。
の二点とし、個人的には ●2 により重き を置いていたんだよなぁと 「 Q 」 を見て確信し、
何気にGXR のチェックを始めていたの ・・・ で、一度話を締めているみたいです。

 - そんな折ペンタがリコーに買われた驚愕と安堵についての一文は置いとくよ。

なので、今回は二ヶ月余の空白を経て、何故 GXR に引寄せられていったか、を。


 MEsuper+FA31limited MEsuper + FA31mmlimited
  ※ クリックで拡大:900 * 1300pxl


くどいですが、フルに対する APS-C センサーの一番の懸念が

広角 域における機能面の縮小、或いは不利益の甘受 な事、御承知の通り。

 - え〜、度々申し訳ありません。再びちょいとだけ話逸れさせて貰います。
 - 
 - 「 不利益の甘受 」って何だぁ?
 - ・・・
 - 例えば 「 FA 31mm Limited 」 は、私にとっては最も信頼に足るレンズで、
 - この焦点距離では唯一の存在に等しいと公言して憚らないのだけれど、
 - APS-C では標準画角 47mm、被写界深度は換算 F2.7 のレンズとなる。
 - 
 -  - 前回記事に表を載せたので確認したい人はどうぞ。
 -  -  ○ PENTAX 「 Q 」 の発表で RICOH 「 GXR 」 に心寄せていたら・・・の前編
 -
 - 即ち、フルでの 「 50mm F2.8 」 のレンズと真っ向勝負になる。
 - もう気付かれたであろうか、フルで 「 50mm F2.8 」 のレンズだったらもう選り取り見取り、
 - それも 2、3万円 / 個 も出せば何やかやと両の指の数位は直に溜まってしまう。
 - そこに 10万円也を注ぎ込まなくてはならぬのは、はたして ・・・
 - 
 - [ まとめ ]
 - 「 FA 31mm Limited 」 は、30mm 辺りの画角でこそ敵なし、唯一の存在!
 - しかし「 50mm F2.8 」 のレンズとなれば敵はゴロゴロいる ・・・ 無念だ。

・・・・・・
・・・・・・

なかなか本題へ行けません、これではいけません。

押っ忍! 

さて、どう足掻こうが 広角好きフルサイズに行くしか手はない のだが、
だが ・・・ ペンタックスに一眼レフ・フルサイズはない。

 - 未だに K マウントのフルサイズを夢想している人も多いように思うが、ほぼ無い。
 - ほぼ無いと言うより、「 ミラーレスカメラ 」 が市民権を得てきた今、もはや無謀。

他マウントに移行も考えはしたものの、無駄にでかくて重たいボディだしなぁ。
その 各メーカーの独自マウント
この 「 マウント 」 ってやつの持つ意味はつくづく重いですよ!
・・・
何しろそのマウントへの責任、
作る側からしたら システムを完備させなきゃいかん から一、否、二、三苦労。
レンズを 広角から望遠まで ちゃ〜んと揃えるだけでも、ズームもか、大仕事だ。 御苦労さん。

とてもじゃないが、今からフルサイズ対応のKマウントレンズを揃えるなんて ・・・ 無い!



>>>>>>


んん? 待てよ。 別にKマウントに拘らずとも。


>>>>>>



「 GXR 」 が採用したユニット方式 なんてもんがあったよ

 - レンズに最適化したセンサーとの一体化とは、なるほど。
 - だが、センサーの進化を鑑みたら二の足を踏むこともあるわね。
 - ・・・
 - それに、幾多のマウントのようにアダプター付替えて遊ぶなんてこともできない。


RiCHO-GXR site

  ※ クリックで当該サイトを開きます


でも、これってマウントのシステム完備呪縛からはスルリと逃れられるかも?!?

●1 「 マウント 」 のシステム完備呪縛からの解放

ほら、標準〜望遠レンズには APS-C センサー を宛がえばいい。
広角レンズにはフルサイズ・センサー を宛がえばいい。

 - 供給側に負担の重い 「 マウント 」 維持の責務なんてない。
 - くどいが、広角から望遠までレンズを一揃えする必要なんて無いってことだ。
 - もちろん、ユーザー側の誰にも ”不利益” は無い。

「 GXR 」 の採用したこのユニットシステムって
実はこれまでの「マウント」フォーマットより 「 広角〜望遠 」 機能が拡張 してしまうんじゃない?
と、肩入れする。

 - つまり 「 FA 31mm Limited 」 をフルサイズセンサーユニットで何気に出したって、
 - 誰にもまぁ〜たく迷惑が掛からないってことだ。
 - ・・・
 - ここ、わかるかな? 何しろマウント維持の呪縛から逃れた単独犯なんだ。
 - ユニットシステムなら、いやむしろ、だからこそ ・・・
 - フルサイズ対応のレンズを広角から望遠まで揃える必要なんてないってことだ。

・・・・・・
・・・・・・

と、以上がマウント維持なる敷居の高さをヒョイと飛び越えられる期待からの私の変心。
そこに M mount unit が出た。
新たな GXR ユニットの優位性へと夢想暴走。


 RiCHO-GXR site
  ※ クリックで当該サイトを開きます


現在流通しているカメラボディを見ればわかるように、
一つのボディには或る一つの決められたセンサーが附けられている。

●2 ユニットなら異センサーをワンタッチ付替えが可能だ

現状では否応無しに 「 ボディ = センサー 」 な 1:1 の供給都合を受け入れているわけ。

 - 一年毎にセンサー付替えた新ボディに右往左往させられる始末、見苦しい。

だが、もしかしたらだが、この変てこなリコー・ユニットシステムは、
プロ機〜セミプロ機〜入門機 分類の ヒエラルキーを超越できる ような気も。

 - 例えばだが、・・・
 - APS-C ユニットフルサイズ・ユニット なんてことは当り前、
 - シグマと組んで、Foveon ユニット なんてぇのも出せるかもしれないし、
 -  - シグマにとっても悪い話ではないんじゃなかろうか?
 -  - 旧Kマウント連合で頑張れ!
 - はたまた、それぞれに ローパス有 / 無ユニット も作ったらよろし。
 - ・・・
 - こんなこと、一つ一つボディ作ってたら大変ですわね!

極端な話、ボディは一種類でいい

 - 以前から希望しているように、
 - しっかりとした縦グリ を作ってくれれば、それだけでボディ二変化だから。
 - ・・・
 - あっ、ごめんなさいよ。
 - 縦グリを2タイプ造ってくれたらもう完璧 です。ありがとう。

あとはユニット付け替えでユーザー其々幾通りものカメラに変身するって具合だ。
・・・
実に無駄がない。 くどいが再び言おう。

「 プロ機〜セミプロ機〜入門機 」 なんていうヒエラルキーを軽々と超越できる。

・・・・・・
・・・・・・

暴走ついでに更に妄想付け加えておこう。

●3 いま何故 「 M マウントユニット 」 なんて出したのか?

「 Q マウント 」 も遊び心のある実にペンタらしいマウントではあるとは思うけれど、
「 ミラーレスカメラ 」 の未来はそんな処には留まらないように思える。

 - もっともっと可能性がある。
 -
 - 110921 追記
 - 聞いた話によると、リコーから本命「 ミラーレスカメラ 」への言及があったとのこと。
 - そりゃそうでしょう。期待してノンビリと待つことにします。
 
まずは 「 M42 マウント 〜 K マウント 」 の関係 を今一度復習だ。

 ○ Wikipedia - ペンタックスの写真レンズ製品一覧
 - ※ M42 マウント = プラクチカスクリューマウント = ペンタックススクリューマウント

リコー・ペンタックスの将来を担う 「 ミラーレスカメラ 」 である「 GXR 」 だ、
今の「 一眼レフカメラ 」 に取って代れるだけの仕掛けは仕込んでいるはずである。
・・・
かつて Pentax が「 M42 マウント 」 を 「 K マウント 」 へシフト させたみたいな、ね。

 - M42 マウント : フランジバック / 45.46mm マウント径 / 42mm
 - K マウント : フランジバック / 45.46mm マウント径 / 45mm

さあ、夢想しようぜ。

 - ライカ M マウント は、
 - フランジバック / 27.8mm マウント径 / 43.9mm である。

  ・
  ・
  ・

そう、将来必ず出るであろう Ricoh-Pentax 王道ミラーレスカメラ は、

フランジバック は 27.8mm で決定 だろう。
勿論、マウント径は 43.9mm + α

M マウント・アダプターを嵌め込めば、即 M マウント・ユニットになるのは御推察の通りだ。

あぁ言うだけ野暮だったかな! ゴメンよ。


 おちた うわっ落としちまった
  ※ クリックで拡大:740 * 1060pxl


以下は、上の話から零れ落ちてしまった懸念事項やら何やら ・・・

● 広角レンズの色被りの問題

M マウントの本家本元の Leica M9 であれ、アダプター遊び Sony Nex であれ、
バックフォーカスの短い広角レンズは撮像画素にはかなり厄介な様子である。
目を覆いたくなるような色被りの連発だ。

 - 入射角の厳しさはフィルムとは勝手が違う。
 - 何しろ Leica M9 はフルサイズ・センサーでもあるし。

しかしこの問題、日本技術の賜物、時間が解決してくれそうである。

● やはり出来るファインダーが欲しい

パナソニックが最初に出したミラーレスカメラの EVF は、
申し訳ないが、私は5分余りでも覗き続けるのは苦痛だった。
・・・
今度出る?出た?ソニーの EVF はかなり進化したそうで、
こちらもこの先日本技術の底力をガツゥ〜〜ンと見せて頂ければと期待します。

 - ユーザー・カスタマイズがどこまで出来るかが鍵。

● ペンタの手振れ補正を内臓したユニットに

唯一技術 「 アストロトレーサー 」 なんてことまでやったんだから、
組み込んでいくの、当り前でしょ!

・・・・・・
・・・・・・

で、私? ただ踊るアホゥじゃないので本当に欲しいもんが出なきゃ買いません(爆)

 - 名古屋の空気を吸いすぎたのかな、丸っと九州の人間だったのに!
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何のかんの言ったって広角レンズは楽しい ぜ・・・で、「一宮七夕」 の弐


残暑お見舞い申し上げます

H23 残暑見舞い
K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 13mm F8


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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広角レンズ の面白さは 画角の広さ であることに尽きるんですが、
私にとっては取分け、画面の 近〜中〜遠 配置の妙味 にありますね。

 - そこが 「 風景好き 」 の広角使いの方々と違うところと認識しています。
 - ・・・
 - 「 風景好き 」 の方々は画面内から人がいなくなるのを待つところを、
 - 逆に私なんかは人が入ってくるのを待っている。 ( ^w^ )

それはお茶漬けを食いながら、幼心に見入っていたこれらの画の影響に他ありません。

 ○ Wikipedia : 富嶽三十六景
 ○ Wikipedia : 東海道五十三次

 - そう、葛飾北斎 「 富嶽三十六景歌川広重 ( 安藤広重 ) 「 東海道五十三次
 - 北斎の方が年長者。製作も 「 富嶽三十六景 」 の方が先になる。

広角画法 でこれ以上の参考書はありゃしません。断言できます。

 - おそらく 「 風景好き 」 の方々は 「 凱風快晴(俗に赤富士 ) 」 なんて好きでしょうけれど、
 - 私には 「 尾州不二見原 」 や 「 甲州石班沢 」 などはヒントの宝庫、見飽きません。


一宮七夕
  K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 10mm F8



我ながら笑ってしまいますが、広角レンズ使っても8割〜は 縦位置 撮影ですねぇ。
・・・
もちろん意識してそうしているところもあります。

 - そもそも広角レンズは画周辺が長辺方向に延びていきますし、
 - 更に近くにあるものを画周辺に置くとその伸びはより激しくなります。
 - ・・・
 - なので、横位置だとメタボな人が増えてしまいます。これは不健康です。
 - それに対して、縦位置は皆が 脱メタボ 、社会的に是となります。


一宮七夕
  K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 10mm F6.3



加えて、広角の縦位置は 地〜●〜空の流れ を一枚の画に納められます。
「 近 」 の被写体を見つけるのに地面に近い処ほど便利な場所はありません。

 - 横位置で何か目ぼしいものを探すのは大変なんですよね、今の世の中。


一宮七夕
  K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 15mm F6.3


・・・・・・
・・・・・・

15年前のアーケード街も時代の波に晒されていたのを記憶はしていましたが、
やはり歯抜けになった更地がポッカリと覗いていると ・・・


一宮七夕
  K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 12mm F8



アーケードという屋根が覆いかぶさっているだけに余計に違和感がありますね。
・・・
お祭りということで更地上に真っ赤なテント屋根でも仮設したら、「 ハレ 」 かもね。


一宮七夕
  K20D + Sigma10-20mm/F4-5.6 - 20mm F8
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