2007年08月31日(金) 23:23
先日発表された 「 広小路のせせらぎ構想 」が物議を醸しているそう。
いや「 せせらぎ 」よりも「 車線減 」への風当たりが強いようではあるが、・・・
○ 中日新聞 : 名古屋の広小路通にせせらぎ
では、新聞紙面をスキャンしたものを、・・・
広小路せせらぎ構想
一応、地図上でも位置確認をしておこう。
大津通 〜 伏見通
緑色に塗った部分が、今回構想の当該範囲である。
・・・・・・
・・・・・・
私、個人的には大賛成。
先日書いたように、ここ名古屋の車依存は尋常ではない。
○ 鉄道は東京の1/10、車はトントン!!!
そう、私は「 都市の中心 」での車交通と言うものに非常に懐疑的です。
オンリー・ワンであるはずの「 街の中心部 」に、
わざわざ 郊外と同質の交通系を求めなくてもいい でしょう。
「 中心 」には「 中心 」の文脈があるべきでしょう、し ・・・
・・・・・・
そして何よりも、車がウロウロするより 人がウロウロしてくれなくては、
「 中心 」の「 中心 」たる磁場が・・・消滅してしまうでしょうに。
当然、賛否両論あって然り。
○ 中日新聞 : 名古屋市計画案に賛否の声 広小路通の車線減少説明会
- 遂に「 incubation(孵化)、incubate(孵化させる) 」という言葉は、
- 日本社会に定着しなかったようだが、
- 街というものは(特に中心的役割を担う都市の)その責を担って然るべき。
- 時代は怱々と流れています。は、私の持論。
車のウロウロから産み出されるもの?・・・殆ど、無いでしょう!
重ねて言うが ・・・
街というものが何某かの 文化を産み出す 時には、
そこには 人のウロウロ があるはずじゃない?
・・・・・・
・・・・・・
さて今日の朝刊にもう一つ、
名古屋市による交通量予測の記事が・・・
○ 中日新聞 : 歩道拡幅「混雑せず」名古屋市が広小路交通調査

あっ、空撮の写真も見ておきましょう。
〜
よく京都が暑いという話を聞きますが、
私の経験から、本当にクソ暑いっ!と感じるのは、・・・大阪(島之内)と名古屋です。
・・・
写真を見てお気付きでしょうか?
はい、 三都市とも碁盤目の街 です。
京都は道幅の狭さと社寺の多さが幸いして、
なんとか太陽からの逃げ場を見つけられるのですが、
大阪と名古屋は、・・・そう、太陽がモロ! なんです。
- 逃げ場?・・・そう、人だけじゃなく 道も逃げたい はずです。
今回の構想・・・
「 せせらぎ 」そのものより 「 逃げ場 」 に乾杯! かな。
いや「 せせらぎ 」よりも「 車線減 」への風当たりが強いようではあるが、・・・
○ 中日新聞 : 名古屋の広小路通にせせらぎ
名古屋市は、広小路通の栄−伏見間(約八百メートル)の車道を現在の四車線から二車線にして歩道を広げ、幅五十センチのせせらぎをつくる構想を進めている。名古屋の都心部は、水と親しむ空間が少ないだけに市民の憩いの場としての活用に加え、ヒートアイランド現象緩和やきれいな水を堀川に流し込むことによる川の浄化の面でも期待する。ただ、車線減による交通渋滞の問題などもあり、各方面の反響を呼びそうだ。あれ、WEB記事には説明の図がないですね。
・・・
※ 中日新聞記事より抜出
では、新聞紙面をスキャンしたものを、・・・
広小路せせらぎ構想
一応、地図上でも位置確認をしておこう。
大津通 〜 伏見通
緑色に塗った部分が、今回構想の当該範囲である。
・・・・・・
・・・・・・
私、個人的には大賛成。
先日書いたように、ここ名古屋の車依存は尋常ではない。
○ 鉄道は東京の1/10、車はトントン!!!
そう、私は「 都市の中心 」での車交通と言うものに非常に懐疑的です。
オンリー・ワンであるはずの「 街の中心部 」に、
わざわざ 郊外と同質の交通系を求めなくてもいい でしょう。
「 中心 」には「 中心 」の文脈があるべきでしょう、し ・・・
・・・・・・
そして何よりも、車がウロウロするより 人がウロウロしてくれなくては、
「 中心 」の「 中心 」たる磁場が・・・消滅してしまうでしょうに。
当然、賛否両論あって然り。
○ 中日新聞 : 名古屋市計画案に賛否の声 広小路通の車線減少説明会
- 遂に「 incubation(孵化)、incubate(孵化させる) 」という言葉は、
- 日本社会に定着しなかったようだが、
- 街というものは(特に中心的役割を担う都市の)その責を担って然るべき。
- 時代は怱々と流れています。は、私の持論。
車のウロウロから産み出されるもの?・・・殆ど、無いでしょう!
重ねて言うが ・・・
街というものが何某かの 文化を産み出す 時には、
そこには 人のウロウロ があるはずじゃない?
・・・・・・
・・・・・・
さて今日の朝刊にもう一つ、
名古屋市による交通量予測の記事が・・・
○ 中日新聞 : 歩道拡幅「混雑せず」名古屋市が広小路交通調査

・・・ 車線を現在の四車線から二車線にした場合、
広小路通は休日の午前七時からの十二時間で一万九千四百台から六千百台となり69%減。
これに伴い、
南の若宮大通が三万一千台から三万八千台で23%増、
北にある錦通は一万六千七百台から一万八千九百台で13%増加する
とみている。
・・・
※ 中日新聞記事より抜出、改行
あっ、空撮の写真も見ておきましょう。
〜
よく京都が暑いという話を聞きますが、
私の経験から、本当にクソ暑いっ!と感じるのは、・・・大阪(島之内)と名古屋です。
・・・
写真を見てお気付きでしょうか?
はい、 三都市とも碁盤目の街 です。
京都は道幅の狭さと社寺の多さが幸いして、
なんとか太陽からの逃げ場を見つけられるのですが、
大阪と名古屋は、・・・そう、太陽がモロ! なんです。
- 逃げ場?・・・そう、人だけじゃなく 道も逃げたい はずです。
今回の構想・・・
「 せせらぎ 」そのものより 「 逃げ場 」 に乾杯! かな。
re:
この構想には大賛成です.
昨夏,フィンランドのヘルシンキを訪れた際に,そういった感じの通りがありました.真ん中が公園のようになっていて,その両サイドに道路,その道路の脇には店が並んでいて,そこには有名なブランドの路面店にまじって,レンストランやカフェが軒を連ねていて,歩道にテーブルを置いて営業していました.そこでは,老若男女がテーブルについて,三々五々,飲み物をたしなみながらおしゃべりに興じていました.そこで飲んだビール.これが非常にうまかった(笑) なんというか,ビールそのものの味よりも回りの雰囲気でおいしく感じたのだと思います.
ただ,今回の名古屋の案に対し,少しだけ欲を言うと,少しだけ自転車用に分けてもらえるといいのですけどね.
昨夏,フィンランドのヘルシンキを訪れた際に,そういった感じの通りがありました.真ん中が公園のようになっていて,その両サイドに道路,その道路の脇には店が並んでいて,そこには有名なブランドの路面店にまじって,レンストランやカフェが軒を連ねていて,歩道にテーブルを置いて営業していました.そこでは,老若男女がテーブルについて,三々五々,飲み物をたしなみながらおしゃべりに興じていました.そこで飲んだビール.これが非常にうまかった(笑) なんというか,ビールそのものの味よりも回りの雰囲気でおいしく感じたのだと思います.
ただ,今回の名古屋の案に対し,少しだけ欲を言うと,少しだけ自転車用に分けてもらえるといいのですけどね.
yanzさん、あちこち行かれているようで羨ましい限りです。
ヘルシンキに限らずヨーロッパの街にはそのような空間が多くて、
ビールも旨けりゃ、安いワインも何故か旨いです(笑)
道空間・・・要は考え方次第で、
「道路を通路と見なすのか、部屋と見なすのか」
・・・碁盤目構造は無駄が出ない分、
ヒューマン・スケールから逸脱しやすいですから、
(人のための)街は思い切った工夫が必要でしょうね。
ヘルシンキに限らずヨーロッパの街にはそのような空間が多くて、
ビールも旨けりゃ、安いワインも何故か旨いです(笑)
道空間・・・要は考え方次第で、
「道路を通路と見なすのか、部屋と見なすのか」
・・・碁盤目構造は無駄が出ない分、
ヒューマン・スケールから逸脱しやすいですから、
(人のための)街は思い切った工夫が必要でしょうね。
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