名古屋-諸所街歩き無常

     





     
Astro ・・・ コペンハーゲンへ飛ぶ
2007年09月22日(土) 00:00
 - 遠い地平線を越えて、ぷかぷかと漂う雲の衣に心を休める時、
 - はるか雲海の下を彩りも鮮やかに流れ行く家並みは、
 - 弛みない人間の営みを告げています。
 - 団欒の灯を燈すはてしない光の海を、豊かに立ち昇る芳香に心を開けば、
 - 廻り来る季節の物語も聞こえてくる悠久の佇まいの、なんと饒舌なことでしょうか。
 - 光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。


 - 第2回の今夜は、コペンハーゲン (ケベンハウン) を訪ねます。



デンマークの首都であるコペンハーゲン (ケベンハウン)は、
エアスン海峡を挟んでスウェーデンと向き合う所に位置しています。
9c にシェラン島とアマー島の間の僅かな瀬戸に漁村として産声を上げた街は、
12c 後半から徐々に今日に繋がる商業都市としての姿を刻み始めました。

Google Earth をキャプチャー 左シェラン島、中央下アマー島

○ スカンジナビア政府観光局 : デンマーク - コペンハーゲン
○ コペンハーゲン - Wikipedia
市名はデンマーク語の"Kjobmandehavn"(商人たちの港)に由来する。
日本では「コペンハーゲン」と呼ばれることが多いが、これはドイツ語名・・・デンマーク語では「ケベンハウン」という。
※ 上記 Wikipedia 記事より
Google Earth をキャプチャー + 地名加筆 クリスチャンスボーの場所が核

瀬戸の西側(写真左側:シェラン島)で成長を続けた街は、
流通の要の港を抱込む形で東に膨らみ城壁を設けます。
写真を見れば恐竜の背びれの様な形が見えるので一目瞭然でしょう。
現在はその外側の埋立ても進んで、アマー島と一体化しています。

また街の西側を囲っていた城壁は、
手狭になった市域を拡張する為に 19c 中に一部が取り壊されました。
現在でもその痕跡が僅かながら残っています。
そして城壁建設時、その外側で天然の要塞として働いた湖沼は、
今でも埋め立てられることなく、その姿を眼にする事ができます。

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現在、旧市街の南西部分(左下)に当たる部分に、
コペンハーゲン中央駅 があります。
そして中央駅の横(市域側)には チボリ公園 が隣接しています。
○ チボリ(公式ウェブサイト:English)
  - 特に倉敷の方は、この名前に思い入れが強いかもしれません。
 - ○ 倉敷チボリ公園

Google Earth をキャプチャー 左下に、中央駅とチボリ公園

チボリ公園の向かい(北東)に見えるのが市庁舎ですが、
その前にある市庁舎前広場からコンゲスニュー広場まで (写真右上楕円形が目印)
途中くねりながらも続いている一本道が、
「 歩行者天国と言えば・・・? 」といえば必ず名前の挙がる
1961 年に生まれ、今では観光客でうじゃうじゃのメイン・ストリート: ストロイエ です。

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さてコペンハーゲンと言えば、数々の有名ブランドが思い出されます。
最も有名なものは、その名にも記されている
○ ROYAL COPENHAGEN かもしれません。

また今日、日常何気なく使われているチェアの基本デザインは、 ・・・
デンマーク作家によるものと言っても過言ではないでしょう。
・ アルネ・ヤコブセン
・ ボーエ・モーエンセン
・ フィン・ユール
・ ハンス・ウェグナー
・ ポール・ケアホルム
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家具好き、特に椅子好きの方には限が無いはずです。
○ Designers - danish-furniture.com

或いは、オーディオ好きの方には
○ Bang & Olufsen あたりも気になるところかも。

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ストロイエをテクテク歩きながら、
これらデンマーク・デザインに直に触れてみたいものです。

Google Earth をキャプチャー アマー広場、人人人・・・


近年あちらこちらで見かけるようになったセブン・チェア・・・
作った アルネ・ヤコブセン はデンマークの英雄的建築家です。
 - その彼の設計した デンマーク国立銀行 のエントランス空間は、
 - 私にとっての衝撃のモダニズム建築でした。
○ Danmarks Nationalbank - The Nationalbank Building

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それでは 御自分でコペンハーゲン上空へ飛んで行きたい人 は、こちらからどうぞ。
○ Flash Earth(Google Maps) - Copenhagen

また、地図を見たい方はこちらから。
○ Google Maps - Kobenhavn

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街の歴史や様子を知りたい方は、こちらのページもどうでしょう。

○ エコ地域デザイン研究所 : 再生プロジェクト研究会
  の下段 ・・・ コペンハーゲンの生い立ちを知る事が出来ます。

○ 地球放浪記
  の、「 デンマーク 」

○ ツアコンモバイル通信 | 日本旅行
  の、 「 2002年9月 デンマーク 一直線に歩くだけでおもしろい
     「 2003年2月 デンマーク 自転車が一番!!〜コペンハーゲン
     「 同上 デンマークのグッドデザイン 」 

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 - 上にブラウザで覗ける「Flash Earth(Google Maps)」のリンクをしましたが、
 - PCにインストールするソフト 「 Google Earth 」 ですと、
 - 場所場所で投稿された写真を見る事も可能です。
 - ( Giografic Web > Panoramio にチェックを入れます )
 - ○ Google Earth

では、おやすみなさい。


 - 夜間飛行の雲間に見え隠れする街の灯りは、
 - 遠ざかるにつれ次第に月明かりの成層圏へ溶け込んで行きます。
 - お送りしましたこの街並みも美しく、あなたの夢に溶け込んでいきますように。
 - またいつか、午前0時にお会いしましょう。
昨夏,コペンハーゲンにも滞在しました.あまり時間がなかったのでヤコブセンの建築物はほとんど行かなかったのですが,郊外にあるルイジアナ美術館とデンマーク鉄道(DSB)の印象が強く残っています.それから,その前に訪れたヘルシンキやストックホルムと比較して,食事がおいしく感じました.
おぉ、ルイジアナ美術館・・・!!!
仰々しさ皆無でいいですよね。と、思いつつ
・・・
「 電車で郊外 」なる言葉に惹かれるものがあり、
頭の中で暫くその言葉を反芻してしまっていたのですが、
そうです、この地にも30分で行ける郊外があったのを思い出しました。
はい、「セントレア」です。
私は絵画好きですが、大多数の人には「セントレア」が・・・
美術館に相当するのかも、です。郊外「も」素敵なもんです。
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