名古屋-諸所街歩き無常

     





     
下水処理水・・・ジャブジャブ
2009年05月22日(金) 23:23
曇天の空のもと、・・・
下水処理場の隣にある公園では子供達が100万馬力の力で遊んでいる。
・・・
春の小川はサラサラいくよと教えられたものだが、
初夏の放流口はバッシャバシャンバシャバッシャンみたいにいくんだよ。

flow into the river 処理水のバッシャバシャ
  K10D + smc 200mm/F2.5 - F8

で、「 それでいいんじゃない 」 と前向きに呟いたのさ。

● Make Me Smile - James Pankow

Children play in the park, they dont know
Im alone in the dark, even though
Time and time again I see your face smiling inside

  Im so happy
  That you love me
  Life is lovely
  When youre near me
  Tell me you will stay
  Make me smile

Living life is just a game so they say
All the games we used to play fade away
We may now enjoy the dreams we shared so long ago

  Oh my darling
  Got to have you
  Feel the magic
  When I hold you
  Cry sweet tears of joy
  Touch the sky

Chicago - Make Me Smile (1977)


1977 年のライブと言うことは、・・・
こんなにも太ってしまったテリー・カスが不慮の死をとげた前年だ。
・・・
誰も言わないし、またそんなこと聞いた事もないけれど、
テリー・カスのギターってバイクのアクセルを吹かす感覚に近いよなぁ。

 - 昔のバイクって初っ端のアイドリングが安定しなかったから、
 - エンジンかけたらブンブンブブブンと吹かしましたねぇ。
 - 右手が勝手に生理的回転運動をしたのも否定はできないけど。
 - 
 - CB750 CB750 シャビシャビ
 -   *istDS + FA50mm/F1.4 - F1.4
 - 
 - これって CB750 ですよねぇ。先輩が K1 に乗ってたな。
 - 私は単コロかヴァーティカル・ツインばかりだったので正直型番までわからず。

Chicago
Chicago
1970 - Chicago
「 狂気 」 やむなし ・・・ 渋々
2008年12月28日(日) 21:21
既に葉は全て落ち、その面影はどこにも無い。
・・・
なのに、花は歴然と眼の前にあるのである。垂れてはいるが。

K10D + FA*24mm inBodySoftFilter 越冬紫陽花
  K10D + FA*24mm inBodySoftFilter


● 21st Century Schizoid Man / Mirrors
  - Robert Fripp,Ian McDonald,Greg Lake,Michael Giles,Peter Sinfield

Cat's foot iron claw
Neuro-surgeons scream for more
At paranoia's poison door
Twenty first century schizoid man.

Blood rack barbed wire
Polititians' funeral pyre
Innocents raped with napalm fire
Twenty first century schizoid man.

Death seed blind man's greed
Poets' starving children bleed
Nothing he's got he really needs
Twenty first century schizoid man.

01 - 21st Century Schizoid Man / Mirrors


湧き出すかのように頭の中に浮かんだ言葉を、
何の躊躇する事も無く直に書きなぐったかの如き韻文詞。
言葉はがなられ、( 社会の壁に ) 叩きつけられる。
・・・
その曲名 ・・・ 21世紀の精神分裂者

・・・・・・
・・・・・・

今夏にNHK始めチラホラと散見した経済討論番組にて、
実体経済などどうでもよいと 「 数字だけの遣り繰りで金儲け 」 の正当を
得々と述べていた輩を見るにつけ、
或いは、・・・
今夏まで莫大な利益を上げていた大企業による
この今年末にあって配当優先、労働者首切りの実態の血生臭を
厭というほど見せられるにつけ、・・・ 
21世紀日本が 正直者は馬鹿を見ろ な社会に
すっかり変質したのは明白な事実である ・・・ 否が応にも。

 - もはや純朴且つ正直に世の中を生きていくなどと言う甘っちょろい精神は
 - この国を牛耳っている人間からすれば、
 - フカフカのソファにふんぞって呑む高級酒のお笑い種にしかならぬ。

この期に及んでは、・・・
高所でふんぞり返る人間に 「馬鹿 」 呼ばわりされるくらいなら、
まっとうに生きようとする人間でさえも、
狂気に走る
こと、・・・ やぶさかで無し。
今やその日も直ぐそこだ。

・・・・・・
・・・・・・

静粛な 「 語り 」 などもはや無力化。どこかに吹き飛ばされた。
・・・
追い込まれた社会は 叫び を発するしか手立てはない。


クリムゾン・キングの宮殿
クリムゾン・キングの宮殿
1969 - King Crimson

今尚、プログレッシブ・ロックの金字塔としての地位をほしいままにする
キング・クリムゾンの、それもデビュー・アルバム。
・・・
構築美こそプログレの真髄。
が、このアルバムでこそ特筆されるべきは、・・・
穏やかさと凶暴さ 」 が一つの体内に両立するその 「 狂気 」 にある。

  - 優等生 Yes よりも、Pink Floyd よりも、。
  - ・・・
  - 例年、年末は 「 第九 」 と共に
  - 「 Yes : 海洋地形学の物語 」 を聴くのが慣習であった。
  - 
  - しかし、今年はなかなかその気分ではない。
  - 引っ張り出したのは、迷う事無くこのクリムゾンだ。
  - ・・・
  - アルバム全曲が YouTube で聴ける。
  -
  - 語り 」 と 「 叫び 」、「 穏やかさ 」 と 「 凶暴さ
  - 
  - 02 - I Talk To The Wind
  - 
  -
  - 03 - Epitaph / March For No Reason / Tomorrow And Tomorrow
  - 
  - 
  - 04 - Moonchild / The Dream And The Illusion 1/2
  - 
  - 
  - 05 - The Court Of The Crimson King / The Return Of The Fire Witch
      / The Dance Of The Puppets
  - 
クリスマスだ ・・・ ♪ シャンシャンシャンシャン ♪
2008年12月24日(水) 14:14
XmasCouple  Christmas Time


クリスマス・アルバム ・・・ 他にも思い出したら、なんて書いたけれど、
思い出す努力もしないままに間際となってしまった。
・・・
でも、今あたまん中に思い浮かんだのはこれなんだけど、・・・

The Bells of Dublin  大御所チーフタンズ
The Bells of Dublin
1991 - The Chieftains

「 ジャパニーズ・クリスマス 」 に程遠い雰囲気なのは致し方なく、
何故なら彼らがカトリック国アイルランドの
本格派アイリッシュ・トラッドを奏でるバンドだから。

Christmas Bells of Dublin



それでも、皆が ( おそらく ) 知っているエルヴィス・コステロが参加のこれや
Eivis Costello & The Chieftains - St. Stephen's Day Murders



マリアンヌ・フェイスフルが唄うこれや
Marianne Faithfull & The Chieftains - I Saw Three Ships A Sailing



ジャクソン・ブラウンとのこれや
Jackson Browne & The Chieftains - The Rebel Jesus



リッキー・リー・ジョーンズとのこれや



私の大好きなナンシ・グリフィスの唄うこの 「 The Wexford Carol 」 が、

・・・ ガーン!無ぇぞ!

アルバム中にまぶしてあって、ちょっと気分を変えてクリスマスを過すには最適だ。

・・・・・・
・・・・・・

なんだけど、「 ジャパニーズ・クリスマス 」 を求める人には受けないだろうなぁ。
なので、もう一つ思い出したのがこれ。

The Bells of Dublin
A DAY IN THE NEXT LIFE
1995 - 高橋幸宏

クリスマス・アルバムじゃないな。
でも、アルバムの後ろの方に2曲連チャンでクリスマス曲が入ってる。

 - 「 X'MAS DAY IN THE NEXT LIFE 」「 神を忘れて、祝へよ X'mas time 」 ね。
 - 
 - ○ 歌詞ナビ♪X'MAS DAY IN THE NEXT LIFE♪
 - ○ 歌詞ナビ♪神を忘れて、祝へよ X'mas time♪

・・・ って、廃盤かよっ!

○ 高橋幸宏/A DAY IN THE NEXT LIFE:試聴・楽曲配信サイトwacca

路傍の花 ・・・ メラメラ
2008年12月22日(月) 21:21
私も多感な時期に一応読んだ 「 蟹工船 」 の名が、
まさか再びこの耳に跳び込んで来ようとは、
・・・ 今年の年始には露ほども思っていませんでした。

  - ○ 蟹工船 - Wikipedia
  - 呼んでみたくなったの? では、どうぞ。
  - ○ 青空文庫:小林多喜二 蟹工船

路傍の花 路傍の ・・・ 花
  K10D + Sigma 10-20mm

しかし、度々私の頭の中に思い浮かんでいた言葉は、
・・・ 「 路傍の 〜 」 でありました。

何故かは自分でも判りませんし、
その訳を求める事が左程意味の或る事にも思えないのです。

しかしながら、 路傍 なる言葉の重みを、
今更ながら噛み締めているのは本当です。


● Sitting in Limbo - Gully Bright , Jimmy Cliff , Plummer

Sitting here in limbo, but I know it won't be long
Sitting here in limbo, like a bird without a song
Well they're putting up resistance
But I know that my faith will lead me on

Sitting here in limbo, waiting for the dice to roll
Sitting here in limbo, got some time to search my soul
Well they're putting up resistance
But I know that my faith will lead me on

  I don't know where life will lead me
  But I know where I've been
  I can't say what life will show me
  But I know what I've seen
  Tried my hand at love and friendship
  But all that is passed and gone
  This little boy is moving on

Sitting here in limbo waiting for the tide to flow
Sitting here in limbo knowing that I have to go
Well they're putting up resistance
But I know that my faith will lead me on

  I don't know where life will lead me
  But I know where I've been
  I can't say what life will show me
  But I know what I've seen
  Tried my hand at love and friendship
  But all that is passed and gone
  This little boy is moving on

Sitting here in limbo waiting for the tide to flow
Sitting here in limbo knowing that I have to go
Well they're putting up resistance
But I know that my faith will lead me on

Sitting in limbo, sitting in limbo
Sitting in limbo, sitting in limbo
Sitting in limbo, sitting in limbo
Sitting in limbo limbo limbo ....

Sitting in Limbo


 - 「 Limbo 」 は、日本語に訳せば 「 辺獄 」 となるのだそうですが、
 -  ○ 辺獄 - Wikipedia
 - 体に染込んでもいない海の向こうの概念を真に理解するのは難しいことです。
 - ・・・
 - で、ありますから、
 - 何となくではありますが、勝手にこれを 「 賽の河原 」 へと解釈変換しませう。
 -  ○ 三途川 - Wikipedia

とは言いましても、まだ死んだ訳ではございませんから、
言ってみればこのSitting in Limbo ・・・
宙ぶらりん状態 を表している慣用句的な言葉とわかるのでした。


 - 宙ぶらりんな(俺)、けど長くは続かないさ
 - 宙ぶらりんな(俺)、唄うことを奪われた鳥のようだぜ
 - あぁ、抵抗はするさ
 - けれど信念持ってれば俺を導いてくれるさ
 - 
 - 宙ぶらりんな(俺)、賽が振られるのを待っている
 - 宙ぶらりんな(俺)、自分を見つめ直しちゃいるぜ
 - あぁ、抵抗はするさ
 - けれど信念持ってれば俺を導いてくれるさ
 - 
 -   これからの人生、どこに行くかなんて知っちゃいない
 -   けど、どこを歩んできたかは知ってるさ
 -   これからの人生、何があるかなんて言えるわけねぇ
 -   けど、これまでのことは覚えちゃいるさ
 -   愛も友情も経験したぜ
 -   けど、全ては過ぎたことさ
 -   こんなちっぽけなガキの(俺)は、前向いて行くだけ
 - 
 - 宙ぶらりんな(俺)、流れが来るのを待っている
 - 宙ぶらりんな(俺)、踏み出さなきゃいけないのは承知してる
 - あぁ、抵抗はするさ
 - けれど信念持ってれば俺を導いてくれるさ
 - 
 -   これからの人生、どこに行くかなんて知っちゃいない
 -   けど、どこを歩んできたかは知ってるさ
 -   これからの人生、何があるかなんて言えるわけねぇ
 -   けど、これまでのことは覚えちゃいるさ
 -   愛も友情も経験したぜ
 -   けど、全ては過ぎたことさ
 -   こんなちっぽけなガキの(俺)は、前向いて行くだけ
 - 
 - 宙ぶらりんな(俺)、宙ぶらりんな(俺)
 - 宙ぶらりんな(俺)、宙ぶらりんな(俺)
 - 宙ぶらりんな(俺)、宙ぶらりんな(俺)・・・

・・・・・・
・・・・・・

否が応にも普遍なる日常の 路傍
この社会から見てみぬ振りをして来たこの国の政治や経済に
憤懣遣る方無い憤りを禁じえないのは山々なのですが、
その 路傍 で踏ん張って前を向いて行かなければと思う
平成は20年の年の暮れではあります。


The Harder They Come
The Harder They Come
1972 - Jimmy Cliff

1970年代に 「 路傍 」 国ジャマイカから全世界にその存在を知らしめたレゲエの
ボブ・マーレーに先駆けて私たちの脳味噌をかち割ったのが
このジミー・クリフの 「 ハーダー・ゼイ・カム 」 でありました。
・・・
ここにある気の持つ逞しさに皆が勇気を頂いたのでした。
それは今尚、この気の分断されてしまった独り善がりな社会で
メラメラと息づいているように思えるのです。

 - 私の好きな 「 Sitting in Limbo 」 のカバーに
 - ジョン・セバスチャンのそれがあります。
 - 長年の間にジミー・クリフのオリジナルと同じ位聴き込んでしまいました。
 - 
 - Tarzana Kid
 - Tarzana Kid
 - 1974 - John Sebastian
 - 
 - 残念ながら Youtube には音源が見当たりません。
 - 30 秒だけですが、HMV で聴く事ができるようです。
 - ○ Tarzana Kid(リイシュー)-John Sebastian/音楽/HMV

・・・・・・
・・・・・・

さて、これはリーマン・ショックが全世界を襲った日、
正にその日に見かけた 路傍の花 です。

路傍の花 芙蓉の花
  *istDS + Sigma 10-20mm


「 路傍に〜 」 と聞いて、
その後に続く言葉をつい声に発してしまう方も多かろうと思います。
・・・
確かに、私の脳裏に焼きついていたその言葉はこれでした。

○ 路傍の石 - Wikipedia

路傍の石 (新潮文庫)
路傍の石 (新潮文庫)
山本 有三
「春にはコチ」・・・ピラリラリン、カラカラリン
2008年05月25日(日) 23:23
K10D + FA77mm Limited/F1.8
  K10D + FA77mm Limited/F1.8

ええ、とっくに桜は散っています。わかっています。
・・・
本は 「 積読 」、写真は 「 納写 」 状態の今春。
というわけで、ようやく納写しっ放しの 「 桜 」 を見ている始末。

春に吹いていたフワ〜リとした東風も、今となっては懐かしい。

K10D + FA31mm Limited/F1.8
  K10D + FA31mm Limited/F1.8

K10D + FA31mm Limited/F1.8
  K10D + FA31mm Limited/F1.8
  - 換算≒47mm、31mm は、もはや標準レンズかぁ。
  - 50mm付けてスナップしていた頃の感覚が ・・・ 戻らない!



桜には東風、東風には桜。

 - あっ、以前 「 春と言えば梅 」 なんて事も言ってますけどね。
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
       あるじなしとて 春な忘るな(春を忘れそ)

             菅原道真 「 拾遺和歌集 」
でも、桜の花びらのソヨソヨには東風がなきゃいかん!ですから。
と言う訳で、フワ〜リと頬を撫ぜていく東風を感じながら聴いていたのは、

Easterly Winds
Easterly Winds
1967 - Jack Wilson

ジャック・ウィルソンの 「 コチ 」 です。
言っておきますが、他所で 「 ジャック・ウィルソンのコチ 」 と口にしますね、
おそらく誰も判りません。恥をかくでしょう。

さて、その 「 コチ 」 ですが、あっその前に・・・

それがどこでどう刷込まれたものやらサッパリなんですが、
昔からジャズピアノを聴くと、・・・
体の線のくっきり出るドレスを着た綺麗なオネエさんが侍っている姿が、
脳味噌のアチコチに去来するんですね、どうにもいけません。
・・・
ええ、ええ、困った事にバップだろうがモードだろうがお構いなし。
ドレスの襞に薄暗く反射しているピラリラリンとした光や、
カラカラリンとグラスの発する音が脳味噌の中で溶け合います。

*istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5
  *istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5

はいはい、「 コチ 」 ですね。
「 ジャズ・ロック 」 なる???な俗称で呼ばれるものの一曲で、
1曲目の 「 Do it 」 に綺麗なオネエさんは・・・現れません。
・・・
まぁちょっとだけ残念な気持ちはしますが、
これはまだ出勤前ジーンズ姿のオネエさんと思えば済むことです。

 - ところでフワ〜リとした東風吹く頃、飲み屋で ( いえ、この時は居酒屋で )
 - この 「 ジャズ・ロック 」 の話で盛り上がっていたんですけどね、
 - 遅れてきた輩!が 「 ジャズ・ロック 」 の話題と聞くなり、
 - 「プログレ、ブラスロックいいよねぇ 」 となりまして、
 - 話はそのままそっちへ流れて行った位の肩身の狭さ、身に沁みます。
 - いえ、そっちも好きですからそれはそれでいいですけどね。
 - ・・・
 - でもですよ、Traffic の 「 John Barleycorn Must Die (1970) 」 ねぇ?
 - 世間では名盤との誉れ高いみたいですけれど、
 - あの肥溜めに嵌って身動きできないかの様にブーブー鳴っている
 - クリス・ウッドのテナーサックス・・・耐えられますか?
 - 体の内からフツフツとほとばしってくるものがありますか?
 - ありゃ、ほとばしっているのはおそらく糞だけです。
 - 
 - - ま、Traffic にジャズの〜等と言う様な、そういう時はですねぇ、
 - - 3席ばかり先にいるちょっと唇の色っぽい娘に視線を泳がせる、
 - - 顎のライン、もうちょっとふくよかだともっと〜とかは置いときましょう、
 - - そんな本能が助けになるのは先人の知恵です。
 - - 軋轢は避けねば ・・・ あっ、時々首は縦に振ります。
 - - 3席ばかり先にいるちょっと唇の色っぽい娘がお酒を飲む、
 - - それに併せて首を振る技術は簡単です。癖にしておきましょう。

*istDS + DA16-45mm/F4
  *istDS + DA16-45mm/F4

と言うように 「 ジャズ・ロック 」 ・・・ 何ともややこしい俗称です。
・・・
兎に角この冒頭曲は8ビート・ファンキーポップてな感じで、
差し詰めアルバムを始めるに当ってのメンバー紹介曲、
 - Jackie McLean (Alto Sax)、
 - Lee Morgan (Trumpet)、
 - Garnett brown (trombone) 
が一吹きづつ顔見せして支度が整うわけと相成ります。

 - でも嫌いじゃないんですよ。
 - 何しろ '67 年作ですからね。あの時代の風ですよ、これは。
 - オールナイト・ニッポンのオープニング用に作った曲、
 - でも残念!採用されなかったんだよねぇ。
 - 嘘ですけどね、そう思ってもいい位キャッチーですから。
 - キャッチー、死語ですか?どう言えばいいんでしょ。
 - とモンモンする位の面白さはあります。

ほら、風呂上りに飲むギンギンに冷えたビールの
喉元を通過していく時のキ〜ングビックゥ〜と言えば誰でもわかりますね。
ね?快感でしょ?

もしかせずとも肥溜めかビールかと問われますよね、きっと。
私はビールにします。

*istDS + DA16-45mm/F4
  *istDS + DA16-45mm/F4

*istDS + DA16-45mm/F4
  *istDS + DA16-45mm/F4
  - う〜ん、ボケがきついきつい。
  - こういう被写体を開放で撮るなっちゅうことです。


さ〜て、いよいよお出掛けしましょうね。

2曲目 「 On Children 」 は初っ端からハシャギます。
あぁそんなに走り廻ったらケガするぞっと思いますが、
皆大人ですから、そんなことはありません。
ビールの泡がゴボゴボと口からほとばしるだけです、大人です。
・・・
後半、綺麗なオネエさんが2,3人寄って来られます。
渋い光沢ですねぇ。渋いピラリラリンです。

*istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5
  *istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5

3曲目 「 A Time For Love 」 は、こりゃぁ目のやり場に困る一曲。
オネエさんが10人位は蠢いて居られます。

 - 管なしのピアノ・トリオでの演目。
 - Jack Wilson (Piano)
 - Bob Cranshaw (Bass)
 - Billy Higgins (Drums)

作曲がジョニー・マンデルでありますから、
瞬間 「 いそしぎ 」 が左の脳から右の脳へと突き抜けますが、
 - ※ Shadow of Your Smile:いそしぎのテーマ
 - ○ ジョニー・マンデル:allcinema
オネエさん方としっぽりできる事、疑いようがありません。

 - オネエさん方も知ってるビル・エヴァンスも、

 - Alone (Dlx) (Dig)
 - Alone (Dlx) (Dig)
 - 1968 - Bill Evans

どちらかと言うと、いきなりどちらかもないですけどね、
ビル・エヴァンスはピラリラリン、カラカラリンカラカラリンでしょ。
対して、ジャック・ウィルソンはピラリラリンピラリラリン、カラカラリン、
肉感的ですよねぇ・・・ウフフ、エヘエヘェ、口元が綻びるのに気を付けましょ。
エヘエヘェ、だらしないですよねぇ。わかっています。
・・・
歌ものの場数を踏んでいるピアニストですから、
なるほど歌心のある演奏を聴かせますよ。
オネエさん方もメロメロになってます、私の頭の中だけど。

*istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5
  *istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5

4曲目はタイトル曲 「 コチ 」 です。・・・ 言っておきますが、
相手構わず「 ジャック・ウィルソンのコチ 」 と口にすると恥をかきます。
あっ言いましたか、くどいですね。歳のせいです。
・・・
ここに至って、太腿に置かれたオネエさんの指先にも力が入ります。
エヘエヘェとしていてちょっと油断していました。
気を引き締めましょう。酒のピッチも上がっています。
こうなればカッポレでも踊って対抗するしか術を持ちません。
太腿に残った指先の感覚 ・・・
・・・ まだまだ我慢しろと酔った脳味噌が言うはずです。
男の子なら我慢しましょう。

*istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5
  *istDS + Helios 40-2 85mm/F1.5

ああ、いけません。オネエさん方に取り囲まれてしまいました。
5曲目「 Nirvanna 」  ○ Nirvana:goo辞書
首筋を撫でないで下さい。そこはいけません、反則です。

ええいっ、もうどうにでもしやがれっ!
うっ、理性が散って行きました。

K10D + FA31mm Limited/F1.8
  K10D + FA31mm Limited/F1.8

K10D + FA31mm Limited/F1.8
  K10D + FA31mm Limited/F1.8

御心配をお掛けしました。有難うございます。
おかげさまで冷静さを取り戻しました。ええ、後の祭りですけれどね。
Frank's tune 」 で余韻に浸るのが関の山。

 - ちなみに今場所の幕内で山の付く関取は4人しかいません、ええ。
 - 内、「 やま 」 と読む関取は2人だけです。少ないもんです。

K10D + FA77mm Limited/F1.8
  K10D + FA77mm Limited/F1.8

いずれにせよ、散っちゃったんですねぇ、はい。
・・・
これは 「 どうにもでもしてっ 」 の恍惚感でしょうか。
実際よく判りませんけど、・・・ 疑似体験に成り得る?
そうですね、オネエさん方にでも聞いてみることにしましょう。

K10D + FA31mm Limited/F1.8
  K10D + FA31mm Limited/F1.8
やんちゃ ・・・ しゅくしゅく
2008年05月10日(土) 23:23
K10D + FA77mm Limited/F1.8 Stilly Fingers
  K10D + FA77mm Limited/F1.8

 - 鞄の中にあった乳白クリアファイルをレフ板代りにして、
 - 股間に 桜の花に光を当てて撮った一枚。(元は左が上だけど)

どうにも不思議。
桜の花 は、枝先から幹まで処構わず花を付ける。
ぶっとい幹の横っ腹からでも何気なくチョロンと顔を出す。
・・・
よりによってこんな処を選ばずとも、と一瞬思う。
 - それは人間である私の浅はかさの証?
が、早々にその やんちゃ ぶりに愛おしさをも感じている。
 - それは男である私の浅はかさの証?


 Sticky Fingers
 Sticky Fingers
 1971 - The Rolling Stones

   - ちゃんと聴く時は、やはりリマスター盤。

   - Sticky Fingers
   - Sticky Fingers
   - The Rolling Stones

● Brown Sugar - Mick Jagger & Keith Richards

Gold coast slave ship bound for cotton fields
Sold in a market down in new orleans
Scarred old slaver knows he's doing alright
Hear him whip the women just around midnight

  Brown sugar how come you taste so good, now?
  Brown sugar just like a young girl should, now

Drums beating, cold english blood runs hot
Lady of the house wonderin' where it's gonna stop
House boy knows that he's doing alright
You shoulda heard him just around midnight

  Brown sugar how come you taste so good, now?
  Brown sugar just like a young girl should, now

< Interrude >

  Ah, get along,
  Brown sugar how come you taste so good, baby?
  Ah, got me feelin' now,
  Brown sugar just like a black girl should

I bet your mama was a tent show queen
And all here boyfriends were sweet sixteen
I'm no schoolboy but i know what i like
You shoulda heard me just around midnight

  Brown sugar how come you taste so good, baby?
  Brown sugar just like a young girl should, yeah

I said yeah, yeah, yeah, woo
How come you...how come you taste so good?
 Yeah, yeah, yeah, woo
Just like a...just like a black girl should
 Yeah, yeah, yeah, woo
Brown Sugar-Rolling Stones


「 いかにもキース 」 のカッティング・リフでアルバムは幕を開ける、初っ端の曲。
・・・
「 これぞストーンズ 」 のサウンドは、この期に益々冴えまくって来た
キースの やんちゃ なカッティングに負う処が大だろう。

 - その期とは、兎にも角にもこの4枚。
 - Beggars Banquet ( '68 ) 〜 Let It Bleed ( '69 ) 〜
 - 〜 Sticky Fingers ( '71 ) 〜 Exile on Main St. ( '72 )
 - ・・・
 - ザクッとラフにカッティングしても、クリアな音を出す。
 - さて、これにはからくりが。
 - ○ ギター・チューニング:Wikipedia
 - 
 - ギターをラフに持てるのも関係してる。
 - ・・・
 - レギュラー・チューニング?
 - やおら、お行儀が良くなって旨味がなくなる。
 - 
 - やったとしても3倍は(そんな感じ)疲れる。
 - 同じ距離でも、バイクが車より3倍は(そんな感じ)疲れるようなもん。

・・・・・・
・・・・・・

前振りは、・・・
ゴールド・コーストから運ばれニュー・オリンズで売られる奴隷の一節。
○ 英領ゴールド・コースト - Wikipedia

曲はレイプや麻薬問題を謳ったものとも言われている。
・・・
はたして、その根底にあるものは、
自分の振る舞いに何の疑念も持たない人間(の行動)への問いかけだ。

「ブラウンシュガー、そんなに旨い味がするってぇのかい?」
「ブラウンシュガー、若い女の子を味わうみたいにさ?」

下ネタだ。が、結局これが何より説得力がある!!!

 - 「 Brown Suger 」 の元々のタイトルは、
 - 「 Bla●k P●ssy 」 だとも言われている。


無自覚なやんちゃは暴力になる。
・・・
やんちゃやるなら、後ろ指差されるようなことじゃ無く、
すっきりと朗らかに決めなきゃダメだ ・・・ そう、桜の花 みたいに。

 - この歌は男にしか唄えないかなぁ?
 - でも女の子バンドがカバーしたら相当強力な一発だろうなぁ。
 -  - それは男である私の浅はかさの証?

K10D + DA16-45mm/F4 ・・・・・・

そう言えば、最近パラパラと雑誌をめくれば、
ヴィトンの宣伝にキースが写っている。
○ Louis Vuitton

 - 黒の Gibson ES-355TD、かっこいいなぁ!!!
 - 贅沢は言わん、335 でもいい!等と思ったのも確かだけれど、
 - こりゃぁ、早く中判デジタル(カメラね)欲しいなぁ、
 - とキースのしわしわを見て思う。
 - うん、そのためにも今は我慢だ。無駄遣いは止めよう。

・・・・・・
・・・・・・

ところで話は変わるけれど、・・・
「 New Orleans 」 ってやたらと歌われる街だよなぁ。
 - 以前書いた 「 マグノリア 」 に関する歌でも。
 - ○ 春はモクレンでポタポタ
流石に音楽の街というか(ムニャムニャ・・・の街)のことはある。

その 「 New Orleans 」 の酒場や売春宿が集まっていた赤線地区が
「 Storyville 」 と言われる場所で、
○ Storyville - Wikipedia (English)
この名をタイトルにしたアルバムを Robbie Robertson が出している。

Storyville
Storyville
1991 - Robbie Robertson

私のフェイバリットである The Band の主導権を握っていた
ロビー・ロバートソンのソロ2作目。

そもそもギターの音を効果音的に歌メロの中に叩き込んでいく処に、
彼の やんちゃ 振りが発揮されて・・・それはそれは癖になるのだが、
ソロになってからは残響音的効果音にシフトしてしまい、
今ひとつキレとコクに欠けるように感じる。・・・ でも、好きだけど。

 - やはり5人揃っての、枝先と言わず幹と言わず股間と言わず
 - 花を付けまくる桜 のような やんちゃ 振りはそれはそれは素敵!

それはそれとして、そのアルバムに
「 Go Back to Your Woods 」 なる歌が入っている。
・・・
無謀なやんちゃは止めて、自分の居場所へ帰んな。
女でダメでも音楽で楽しめる。     ・・・ てな具合か。

 - 355 ・・・ あの曲線美!には堪らんものがあるけれど、
 - 私には無謀なやんちゃということだな。
 - やはり無駄使いは止めとこう。


● Go Back to Your Woods
       - Robbie Robertson / Bruce Hornsby

Hide in the bayou under the gun
Been to the house of the rising sun
Come down here trying to make a connection
Must have a bad sense of direction

  Go back go back to your woods
  Go back go back go back to your woods

Carry a torch and an old stiletto
The sound of thunder all over the ghetto
One-eyed jacks and king with the axe
Come from the wrong side of the tracks

  Go back go back to your woods
  Go back go back go back to your woods

  When the night goes down on Storyville
  If the women don't get ya, the music will
  Catch a thrill

< Interrude >

You come down here in a four piece suit
Pork pie hat and the alligator boots
Keep jerking rabbits outta your hat
Now can ya pull a disappearing act

  Go back go back to your woods
  Go back go back go back to your woods

  When the night goes down on Storyville
  If the women don't get ya, the music will
  Catch a thrill

  Go back go back to your woods
 - ああ ・・・ YouTube に音は見当たらず。
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